昨年、UV厚盛り印刷のいろいろな使い方でご紹介いたしました点字のような模様を利用したサンプルを作成いたしました。
熊本名産の不知火(通称:デコポン)の表面の
凹凸の部分をUV厚盛りで表現してみました。
凹凸のレンズ効果もあって目や口の部分が浮いて見えるようになります。
透明インキを利用して
濃色の紙の上に透明インキを乗せるだけででも
いろいろな表現が可能です。
シルク印刷ですれば、表面が滑らかになりますので
(紙質に依りますが)ツヤの有無がくっきりと表現されます。
デザインによっては、もっとおもしろいものが出来ると思いますので、ご利用ください。